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②を選んだ貴方はどうでしょう。そのまま管理釣り場だけのフライフィッシャーになるのか、はたまた芦ノ湖や中禅寺湖などでビッグでワイルドなレインボーやブラウントラウトを狙う様になるのか・・・。

②は、要するに止水タイプですね。比較的放流されている魚のサイズが大きく、ストリーマーを引き引きしても良し、ルースニングで今はやりの管理釣場フライ（オクトパスボムやエボレスフライ等）で魚信を待ってマーカーと睨めっこするも良しです。あっ、沈まないドライフライのBFフライ（バックフロート）なんかも良いですね。
もし、貴方がゆくゆくは自然湖へ足を向けたいと思っているのであれば、なるべくキャストスペースのある管理釣り場でストリーマー等を引く事をオススメします。
元々釣りをやった事がない人なんかはこちらが良いのかもしれませんね。私も登山をたまにするのですが、登山と渓流でのフライフィッシングを融合させたアソビは今迄出会ったアソビの中で最高の組み合わせです。山中でテント泊なんて最高ですね。
あとはもともと、渓流で餌釣りをしていた人やテンカラをやった事がある方もこのタイプがオススメです。

お得なフライセットを最初に選ぶなら、

GRAIN(グレイン) ＦＡＵＣＨＡＲＤ（フォーチャード）フライフィッシングセット
これか。





オフト(OFT) フライセレクション
これもいいかも。





ダイワ(Daiwa) Ｓｙｌｐｈ（シルフ）Ｆ−９０６　ＦｌｙＣｏｍｂｏ（フライコンボ）
あとはこれですね、ちょっと値ははりますが、天下のダイワ様のセットです。昔はシマノもフライのセットを出していたそうなのですが、今はないようですね。




もしセットは嫌だという方はこちら。
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初心者でも扱えるロッド編
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