トラウトリールに関する考察
フライフィッシングを初めて思った事はやはり管理釣場でのファッション性の欠落である。
実際にメーカーがフライ道具を開発する際に搾っているターゲット層が30歳代以降なのだろうと用意に想像がつく。
やはり、人間というものはカッコイイリールを使いたいのである。私が管理釣場でルアーをやってトラキンやらなんやらの大会に出ているときでもやはり他人のカッコイイタックルセッティングを見ると嫉妬したものである。
ダイワ(Daiwa) 08 プレッソ 1003はじめにエリア用という名目でリールを出し始めたのはダイワである。管理釣場でのデッドスローなリトリーブを可能としたギア比によりスローなリトリーブでもルアーに安定した動きを出す事が可能になり、使用する人は増えた。価格は高価だが、その使用感はなかなかに凄いものがある。
そしてダイワプレッソリールの廉価版が出ているのだ、
ダイワ(Daiwa) プレッソ イプリミ1503これには私も驚いたのだが、やはりカッコイイ・・・。
私はシマノ派だったのだが、実はプレッソには興味をそそられ続けていた。
そして2008年7月ついにシマノがプレッソに対抗するカッコイイリールを出して来た。
シマノ(SHIMANO) 08 カーディフ・エリア 1000S管理釣場で使用するタックルとしてシマノは常にダイワの後を追っている形になる原因がこのカーディフシリーズにあると私は思うのだが・・・相変わらず同じネームでニューカマーを出して来たようだ。
しかしだ、カッコイイ。
私はシマノの方が基本性能は良いと思っている・・・。
なぜだろう・・・
根拠はないのだが。
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