初心者の為のフライリール通信講座!
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初心者の方の為のフライリール
〜渓流編〜
こんな車で釣りに行きたいですね〜
本当はショップに行って実際に手に取って見るのが一番なのだが、初めのうちはフライリールっていうのは糸を巻いておく為の糸巻き器と考えてしまうのが妥当なのではなかろうか。
本当はショップに行って実際に手に取って見るのが一番なのだが、初めのうちはフライリールっていうのは糸を巻いておく為の糸巻き器と考えてしまうのが妥当なのではなかろうか。ロッドに合わせた重さ、ラインの規格による大きさの違い、ドラグの違い、格好良い度が違うかも知れないが、初めの家はら【ラインの規格による大きさの違い】だけを気にしていれば問題はない。本流で大きな魚とファイトをするのであればリールファイトになる可能性もあるのでドラグ性能はある程度しっかりしていた方が良いかもしれないが、最近はディスクドラグのフライリールも安いものが出回っているのでそちらを購入すれば解決するだろう。
むしろ、リールなんかよりラインの方が高いくらいなのだから、リールなんてそんなものだということだろう。
ただあまりにも安いのであると、消耗品の部分が壊れるのも早い事は早い事も事実である。ここではギリギリ良いかなというランクのフライリールを紹介して行こうかと思う。
まずはダイワの激安(3,980円!?)人気商品から。ラインは3〜4番
ダイワ(Daiwa) LOCHMOR−S(ロッホモア)実は一台持ってます(笑)完全にサブで使用しているのでほとんど使用する機会もないのだが、4、5回使用した感じでは脆い印象はなかった。3,980円程度で買えるフライリールの中では頭出ている気がする。
こちらはクラシックタイプ。もしロッドがオールドっぽい感じなのであれば、このタイプがカッコイイ。ラインは4番表示だが、このタイプのリールはバッキングライン(下巻)の量を調節すればなんとでもなります。
価格4,680円
キャップス(Caps) Classic(クラッシック)Iこのタイプのリールは上級者の方も使用している場合が多い。流れの細い山岳渓流でバンブーロッドやグラスロッドを振るにはこのような単純な機構のリールがトラブルも少なく楽にしようできるからだ。もし貴方がフライで山岳渓流等を練り歩いてみたいというのであれば、このタイプはオススメです!
新商品に弱い貴方はこちらかな?
ラインは3〜4番
価格は6,610円
GRAIN(グレイン) CENOTE(セノーテ)結構私はグレインの商品が好きな様でロッドやらリールやらを持っていたりする。価格のワリには良い物が多く重宝するのだ。私は3番のラインが巻けるグレインのクーゼというリールを使用していた時期があるのだが、この価格のフライリールでドラグのスムーズさは非常に有難い事である。上2機種はスタンダードタイプなフライリールだが、スプールの幅が広いこのタイプはラージアーバーと呼ばれており、ラインが絡みみくかったり、巻ぐせがつきにくい等の利点があるのが特徴である。もし、ライントラブルは大キライだ!!というのであればこのラージアーバータイプをオススメしよう。
続いてサイズ違い。
ライン5〜6番
価格6,930円
GRAIN(グレイン) CENOTE(セノーテ)フライロッド通販講座の方で紹介している、本流等で使用するロッドにはこのくらいのサイズは必要だ。実は私はこの間このリールを買ってしまった。今後のソルトシーバスにチャレンジしようと思っているので、商品紹介の「ソルトにも対応した〜」に引かれて買ったのであるが、やはりグレインのフライリールのドラグはこの価格とは思えない程スムーズで気持ちがよい。
次は少しお財布に余裕がある貴方へ。
カッコイイフライリール!!
GRAIN(グレイン) CONSERTO(コンセルト)なんともいえないカラーである。カッコイイである。
フライロッドをお考えの方はこちら。
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初心者でも扱えるロッド編です。
お得なセットがいいという方はこちら。
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フライラインはどれがいいの?という方はこちら。
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