バスロッドの選び方②
かつては管理釣り場でルアー釣りなんて考えてもいませんでした。
どこに行っても外来魚であるブラックバスがいましたし、東京湾にはスズキが多く存在していました。しかし、ブラックバスは身勝手な人間の考えにより排除されつつあり東京湾のスズキは漁が解禁された(これまで漁師は東京湾でスズキをとれなかった)ためその数は激変し多くの東京湾のボート屋が廃業に追い込まれています。
まあダイオキシンの関係でスズキ漁が禁止されていたようです。
しかし、何度かシーバス釣りをしていますが、あの東京湾のスズキを食べようとは思えません。なにせ鶴見川の上流にある支流、矢上川まで上がってくるんです。なんでしょう、地元だからその汚さをしっていますが、やはり汽水域の魚は食べる気がしません。河口というのは汚いものです。
まあそれはいいとして。
今、釣りも自由にできなくなってきたということです。
最近はバスの管理釣り場なんてのもあります。
しかしやはり野池で湖でバスを釣りたいものです。
一番初めにブラックバスを逃がしたのは国です。
もう少しどうにかならないものですかね本当に。
一度バス釣りの面白さを知ってしまった身としては本当に勘弁してほしいです。
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